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【E判定の看護学生必見】模試の点数が劇的に上がる国試逆転勉強法

看護師国家試験の模試でE判定から点数アップを目指し、逆転合格に向けて勉強する看護学生

執筆者:hiro教員

元看護師長・現役看護教員・国家資格キャリアコンサルタント。看護師国家試験 模試 点数上がらない、E判定 逆転 勉強法、看護学生 模試 復習、国試 一般問題 伸ばすといった悩みに特化した記事です。毎年「秋の模試でE判定だった」と泣きついてくる学生を多数指導し、無事に合格へと導いています。勉強量は足りているのに結果が出ない学生が陥りがちな「間違った復習法」を修正し、短期間で得点力を爆発させる逆転メソッドを伝授します。

「毎日遅くまで過去問を解いているのに、模試の結果がまたE判定だった…」

「周りの友達はどんどん点数が上がっているのに、私だけ取り残されている気がする…」

模試の成績表が返却されるたびに、こんな絶望感や焦りを感じていませんか?

結論から言います。今の時点でE判定でも、まったく諦める必要はありません。

勉強時間をしっかり確保しているのに点数が上がらない理由は、あなたの頭が悪いからではなく、「模試の正しい復習のやり方」を知らないからです。間違ったやり方で10時間勉強するよりも、正しい復習法で2時間勉強する方が、はるかに一般問題の得点力は伸びます。

今回は、現役教員の視点から「点数が伸び悩む原因」をアセスメントし、E判定から大逆転合格をつかむための具体的な復習ノートの作り方を解説します。

なぜ勉強しても点数が上がらない?あなたの勉強法をアセスメント

看護師国家試験で点数が伸びない原因を、バラバラな丸暗記から知識をつなげる理解型学習へ切り替える方法として示した図解

看護学生
看護学生
過去問はもう3周くらい解いて、答えも覚えてしまったのに、模試の新しい問題になると全然解けなくなるんです…。
hiro
hiro
まさにそれが『丸暗記の落とし穴』よ。過去問の『答えの番号』だけを覚えても、一般問題では通用しません。周辺知識が繋がっていない証拠ね。

まずは、今のあなたの勉強法が「伸びない勉強法」になっていないか、バイタルサインとしてアセスメントしてみましょう。

比較項目 伸びない勉強法(E判定) 逆転する勉強法(A・B判定)
過去問の解き方 正解の選択肢だけを確認して満足する 不正解の選択肢が「なぜ違うか」まで言える
知識の定着度 「点」で丸暗記している(すぐ忘れる) 解剖生理と病態を「線」で繋げて理解している
模試の復習方法 解説をただノートに綺麗に丸写しする(写経) 自分の言葉で図解し、参考書に情報を一元化する
間違えた時の対応 「あー、ケアレスミスだ」で流す 「なぜ間違えたか」を徹底的に自己分析する

国家試験の一般問題・状況設定問題は、過去問と「全く同じ問題」は出ません。しかし、「過去問の選択肢を少し変えた問題」「同じ疾患の別の症状を問う問題」は無限に出題されます。

だからこそ、「なぜその答えになるのか」という根拠(周辺知識)を固めることが、点数アップの絶対条件になります。

E判定を脱出する!模試の点数を劇的に上げる「復習ノート」の作り方

看護師国家試験で正答率70%以上の問題を確実に得点するため、復習ノートを活用して学習する看護学生の勉強机

看護学生
看護学生
復習が大事なのは分かるんですが、解説が長すぎて全部ノートにまとめていると時間が足りなくなります…。
hiro
hiro
解説を丸写しする『写経』は今すぐやめなさい!復習ノートは綺麗に作るのが目的ではなく、自分の『弱点』だけをまとめたカンペを作る作業よ。

模試を受けた直後にやるべき、本当に効果のある復習法を3つのステップで解説します。

Step1:「なぜ間違えたか」の理由を3つに仕分けする

間違えた問題を復習する際、まずは原因を分析します。

  • A:全く知らない知識だった(お手上げ) → 解説を読んで基礎からインプットし直す。
  • B:2つの選択肢で迷って外した → なぜ迷ったのか、知識の「曖昧な部分」を明確にして参考書に書き込む。
  • C:問題の読み間違い(ケアレスミス) → 「『誤っているものを選べ』を見落とした」など、ミスのクセをメモしておく。

Step2:正解以外の「バツの選択肢」を徹底的に調べる

これが最も重要です。例えば、「心不全の症状はどれか?」という問題で、正解(肺うっ血)を選べたとしても、他の選択肢(ばち状指、三日月弁の異常など)が「では、何の疾患の症状なのか?」まで言えるように調べます。
1問から4つも5つも知識を吸収できるため、勉強の効率が爆発的に上がります。

Step3:レビューブック(参考書)に情報を「一元化」する

模試の解説を別のノートにまとめるのではなく、自分がメインで使っている参考書(レビューブックなど)の該当ページに、付箋や直接書き込みで情報をどんどん追加(一元化)していきましょう。
本番直前に「この1冊さえ見直せば、自分の苦手がすべて載っている」という最強の相棒(辞書)を作り上げるのです。

💡 hiro教員のおすすめ:情報の一元化を助ける神アイテム

分厚くなる参考書をしっかり保護し、模試で得た知識を綺麗に整理するための必需品です。

【hiro教員の処方箋】直前期は「みんなが正解する問題」を絶対に落とさない

看護学生
看護学生
もう本番まで時間がないのに、模試の復習をしていると分からない分野が多すぎてパニックになりそうです…。
hiro
hiro
全部を完璧にしようとする完璧主義は捨てなさい。直前期に最も大切なのは、難問を解けることではなく、『正答率70%以上の基本問題』を絶対に落とさないことよ。

模試の結果を見ると、各問題に「全国の受験生の正答率」が載っているはずです。

国家試験は「落とすための試験」ではなく、「基本的な安全を守れるかを確認する試験」です。つまり、「全国の受験生の7割以上が正解している基本問題(Aランク問題)」を確実に取れれば、一般問題は合格ラインに達します。

捨てる勇気を持つ!

正答率が30%未満の「奇問・難問」は、潔く捨てて構いません。そんな問題の解説を何時間も読んで理解しようとするよりも、必修問題や正答率の高い一般問題を反復する方が、はるかに合格に近づきます。

【警告】一般問題が伸びても、必修で落ちたら意味がない!

模試の復習と並行して、絶対に落としてはいけないのが「必修の8割(40点)」です。必修特化の暗記術も必ず確認しておきましょう。

確実8割を取る必修暗記術を読む ≫

模試の活用に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 模試の復習に時間がかかりすぎて、新しい問題集に進めません。

A. 「正答率50%以上」の問題の復習に絞り、難問は飛ばしましょう。
すべての問題を平等に復習する必要はありません。あなたが間違えた問題の中で、「正答率が高いのに落としてしまった基礎問題」から優先して復習してください。正答率が極端に低い問題は、本番でも合否を分けませんので後回しでOKです。

Q2. 模試の点数はいつ頃から上がり始めますか?

A. 正しい復習を続けていれば、12月〜1月の直前期に爆発的に伸びます。
知識はすぐに点数には結びつきません。「点(単語)」で覚えていた知識が、復習を繰り返すことで「線(病態の理解)」に繋がった瞬間、急激に解ける問題が増えます。秋の段階でE判定でも、冬に一気にA判定まで駆け上がる学生は毎年たくさんいます。焦らず基礎を固めましょう。

今からでも間に合う?時期別の国試勉強スケジュール

「遅れを取り戻したい!」という方は、現役教員が立てた逆算スケジュールを参考に、今日からやるべきことを整理しましょう。

合格への逆算スケジュールを見る ≫

まとめ:E判定は「伸びしろ」の証!正しい努力で必ず逆転できる

模試のE判定は「あなたには看護師になる資格がない」と言っているわけではありません。

単に「まだ知識が繋がっていない部分(弱点)がどこなのか」を可視化してくれているだけです。

落ち込んでいる暇はありません。間違えた問題は、本番で同じミスを防ぐための最高の教材です。解説の丸写しをやめ、「なぜその答えになるのか」を自分の言葉で説明するトレーニングを今日から始めてください。

あなたの努力は、正しい方向(復習)に向けた時に必ず結果として現れます。直前まで絶対に諦めず、自分だけの「最強のレビューブック」を育てて大逆転合格をつかみ取りましょう!

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